ども!kawatatsuyaです。
本書は「お金持ちになりたい」と思う人だけが読む本です。
この「ユダヤの商法」は日本マクドナルドを設立した藤田田氏(デンと発音してください)の
書いた本です。
本書が出版されたのは1972年で最近本屋で出回っているのは復刻版です。
本書はソフトバンクの創業者 孫正義氏やユニクロの柳井正氏など多くの経営者達に影響を
与えた名著です。
孫正義氏は高校生の時に本書を読み感銘をうけ藤田田氏に会いに行ったそうです。
そこで孫氏は「今度渡米するのだが、アメリカに行って何を学べばよいか?」と尋ねたところ
藤田氏に「コンピュータ関連を学んできなさい」と助言されたそうです。
その頃からすでに藤田氏はこれからはコンピュータの時代がくるという事を見通していたんですね。
藤田氏がマクドナルドの社長だったという事は皆さんもよくご存じだと思いますが、
マクドナルド社長というのは藤田氏のほんの一面で他にもアクセサリーや宝石、ブランド品、
スプーンやフォークなどの食器類、土嚢までも販売する貿易商が本来の姿です。
つまり金儲けの為ならなんでもやる商売人です。
ただし、合法でなおかつ日本国を裏切らない範囲の中での金儲けです。
本書には藤田田氏の97の金言が書かれています。
この金言を全て実行すればアナタも必ずお金持ちになれるそうです。
まあ、確かに97全ての金言を実行できれば金持ちになれるよな~という内容です。
おそらく世の中のほとんどの人がこれを全て実行するのは不可能です。
しかし、この金言の中からkawatatsuyaのような凡人でも努力すれば実行できそうな、
実際の飲食店でも使えそうな金言を10個厳選いたしました。
これを読んで少しでもお金持ちに近づけるように一緒にがんばりましょう。
kawatatsuyaの年収は現在540万ですが、1000万を超えたらこの記事をネタに
また記事を書きます。
ユダヤの商法 78:22の宇宙法則
ユダヤ商法には法則がある。その法則を支えているものは宇宙の大法則なのである。
人間がどうあがいても曲げることができない宇宙の大法則。ユダヤ商法がその大法則に
支えられている限り彼らは決して”損”をしないのである。
ユダヤの商法で基礎になっている法則が「78対22の法則」です。(約78:約22です)
世の中の見渡して見ると結構この割合でできているものが多いらしいです。
例えば、正方形とその正方形に内接する円の面積の割合、空気中の窒素の量78に対して
酸素等が22、人間に体も水分が78でその他の物質が22、この「78対22の法則」は
人間の力ではいかんともしがたい大自然の宇宙法則で不変真理の法則なのだそうです。
そして、金儲けの法則も78:22に当てはまるそうです。
マクドナルドが1987年に販売した「サンキューセット」というのを皆さんは憶えているでしょうか。
kawatatsuyaは1973年生まれなので中高生時代はマクドナルドにはお世話になったので
ハッキリと憶えています。
この「サンキューセット」も78:22の法則に従っているので大成功を収め、
その年の流行語大賞にも選ばれたそうです。
390円の「サンキューセット」を買って、500円玉を支払うと110円のお釣りがきます。 390円と110円のそれぞれを二倍すると780円と220円で78:22が成立します。
そして金融業もこの法則で成り立っているそうです。
「金を貸したい人」と「借りたい人」の割合ですが、一般的に「借りたい人」の方が多いと
思われがちですが実際には「貸したい人」の方が断然多いそうで、この割合いも78:22
だそうです。
銀行が成り立っているのも「貸したい人(預ける人)」が多いからです。
マンション投資などのインチキ金融にひっかかる人が多いのも「貸したい人(投資したい人)」が
多いことの何よりの証拠だそうです。
次の章の「金持ちから儲けさせてもらう」も78:22の法則からきています。
金持ちから儲けさせてもらう
年収1000万円以上の「お金持ち」と呼ばれる人は日本の給与所得者の5%ほどだそうです。
「一般大衆」78に対して「お金持ち」は22なのかと思いきや、5%なんですね。
78:22の法則が成立してないじゃん!
それでは何が78:22なのかというと「一般大衆が持っているお金」と
「5%のお金持ちがもっているお金」の割合が22:78だそうです。
逆にした方が分かりやすいですね、「お金持ちのお金78」:「一般大衆が持っているお金22」。
悲しすぎますが現実だそうです。
つまりは22の一般大衆を相手に商売するよりも78の一部のお金持ちを相手にした方が、
儲かる確率が高いという事です。
「78:22の法則」をkawatatsuyaの飲食業におとしこむとしたら、値段設定や原価率の割合ですかね。
飲食業界の原材料の割合というの30%以内と言われていますが、これを22%まで下げれたら
かなり利益率が上がりますよね。
kawatatsuyaの店の原価率は約26%なのであと4%おとせるように頑張ります。
4%って結構キツイな~。
生活の中に数字を持ち込め
例えば日本人は「今日はバカに暑いですね」とか「少し寒くなったようですな」というが、
ユダヤ人は暑さも寒さも数字に換算する。「今日は華氏80度だ」「今日は華氏60度だ」
というように正確に寒暖計の数字を読む。
数字に馴れ、数字に強くなることがユダヤ商法の基礎であり儲けの基本です。
金儲けをしたいという気持ちがあるなら普段の生活の中へ数字を持ち込んで数字に馴れ親しむことが
大切であり、商売の時だけ数字を持ち出してくるようでは遅すぎるということです。

ウチの調理場でも
「味噌汁がたくさんあります」とか
「今日の分くらいはあります」
みたいな表現をしているので何人分とか
何㏄ありますみたいな表現にしましょうという
ことですね。
暗記を得意とすべし
これも前章の「生活の中に数字を持ち込め」と同じような意味ですが、暗算が速いという事は
判断が迅速であるという事につながります。
脳科学者の茂木健一郎氏の著書「最強のメンタルを作る前頭葉トレーニング」の中で
「便利なものをあえて使わない」というのがあります。
計算をする時に電卓などを使えば簡単に答えがでますが、あえて暗算することで脳の前頭葉が
活性化されます。
前頭葉というのは脳の司令塔のような部位で、「状況を判断する」「未来を予測する」「意思決定」
「行動に移す」というのは前頭葉の働きによって行われています。
電卓(便利なもの)を使わずにあえて普段から暗算をすることでこの前頭葉のトレーニングになる
ということです。
前頭葉が鍛えられればビジネスで良い結果を出せるのも当然ですよね。
女と口を狙え
「ユダヤ商法に商品は二つしかない、それは女と口である」
これは「ユダヤ商法4000年の公理」だそうです。
男というのは働いて金を稼いでくるものであり、女は男が稼いできた金を使って生活を成り立たせるものである。商法というものは他人の金を巻き上げることであるから古今東西を問わず儲けようと思えば女を攻撃し女の持っている金を奪え・・・というのである。
商売で男から金を巻き上げようと思うと女を相手にするより10倍以上難しい。 もともと男は金を持たないし、金を消費する権限を持っていないのだ。 ことほどさように女性相手の商売はたやすい。妖しくきらめくダイヤモンド、豪華なドレス、 指輪、ブローチ、ネックレスなどのアクセサリー、高級ハンドバック、 そうした商品はいずれもがあふれるばかりの利潤をぶらさげて商人を待っていいるのだ。
本書は1972年に出版されので、「男が金を稼いで女が金を使って生活を成り立たせる」という
考え方が現代に当てはまるかというと疑問ですが、女性の方が消費意欲が強いのは事実だと思います。
女性用品はたやすく儲かるがこれを扱うにある程度の才能が必要である。商品の選択からセールスまでの商才が必要だ。しかしユダヤ商法第二の商品である「口」は凡人でも凡人以下の才能しかない人でもできる商売なのだ。「口」つまり「口に入れる物を取り扱う商売」の事である。
口に入ったものは必ず消化され排出される。一個50円のアイスクリームも一枚1000円のビフテキも数時間後には廃棄物になって脱糞される。口に入れた商品は刻刻と消費され数時間後には次の 商品が必要になってくる。売られた商品がその日のうちに消費され廃棄されていく。こんな商品はほかには存在しない。
飲食業はいわゆる「口」ですね。
ユダヤの商法の金言をまとめると、「女性が好む食べ物」を売るのが商売成功の秘訣のようです。
しかし、これはすでに世に中「女性中心の社会」になっています。
というより昔ほど男女差がなくなってきていますね。(良い意味でも悪い意味でも)
これからは「女性」をターゲットにしても儲かるとは限りませんが、「口」をターゲットにした
商品は人類が存在している限り需要はあり続けるでしょう。
判断の基準は外国語だ
ユダヤ人は世界をまたに飛び回っているだけに最低二か国語はマスターしているそうです。
「金儲けを志すならせめて英語くらいは自由に扱ってもらいたいものだ」
これは英検4級のkawatatsuyaには痛い言葉です。kawatatsuyaは50前のオヤジですが今度
英検3級を受けます。結果はまた記事にしますね。
「英語がしゃべれるということは、金儲けの第一条件であり英語と金は不可分なものであると
思っても差しつかえない。」
だそうです。
世界にはユダヤの商人の他にも商売上手と言われる「華僑」がいますが、華僑よりもユダヤ商人の方
が商売上手と言われるのは外国語に堪能だからだそうです。
近江商人も英語が堪能だったら世界を支配していたかもです。(三方良し!)
必ずメモを取れ
メモをとれというのは本書に限らず他のビジネス書にもよく出てくるフレーズですね。
ユダヤの商人もとにかくよくメモをとるそうです。
メモを取ることでユダヤ商法に”あいまいさ”が生じることを許さないのだそうです。
日本人は重要な事を聞き流しうろ覚えのままですましてしまう悪癖がある。 「あ、思い違いでした。▽日でしたね、私はてっきり○日だと思っていたものですから」などと弁解しても手遅れ、契約破棄、債務不履行にかかわる損害賠償請求といった方向に事態が進展しないとも限らない。
これはユダヤの商人に限ったことではありません。
ビジネスの相手はもちろん、職場内や家族、友人との話で肝心な日時や金額、納期、約束などは
あいまいにならないようにメモを取るようにしましょう。
kawatatsuyaは嫁との会話をあいまいにしてきたので、今では全く信頼されていません。
このあいまい習慣は仕事にも影響してきます。
kawatatsuyaも只今、メモを取る習慣を身に付けるように努力しているところです。
雑学を積むべし
ユダヤ人は商取引には全く関係ないと思われるようなことも実によく知っている。大西洋の海底に棲んでいる魚の名前、自動車の構造、植物の種類、などに関する知識ですら専門家に近い知識を持っている。こうした豊富な知識がユダヤ人の話題を豊富にし人生を豊かにしていることはいうまでもないが商人としての的確な判断を下すためにどれほど役立っているか計り知れないものがある。雑学に支えられた広い視野、その視野に立ってユダヤ人は正確な判断を下してくるのである。
確かに周りの知り合いを見渡しみても仕事の出来る人って結構雑学に長けています。
なんでそんなこと知ってるの?って事を知っていたりします。
またそんな人と話をしていると楽しいから人が寄ってきますよね。人が集まるところには経済が起こる
ということでしょうか。
「雑学を積むべし」というのもなかなかハードル高いですよね。
どうしても自分の興味あることしか頭に入ってこないし、興味のない事を覚えるのって苦痛です。
しかし、無理のない程度に今までやったことない事にチャレンジしてみるとか、今までは読まなかった
ような本を読んでみるとか。
今は書籍に限らず、動画やブログなどもあるので、とにかく色々なジャンルにも興味を持つようにして
いこうと思います。あくまでも苦痛にならない程度に頑張ります。
大損しても納期は守れ
これは当然の事ですね。
ビズネスの限らず他人との約束は守らなければいけないのは当然です。
kawatatsuyaもこれは必ず守るようにしています。
もし、商売人として成功した暁には「大損しても納期は守れ」これはkawatatsuyaの金言として使わせ
てもらいます。
きらいなものを売れ
「趣味を仕事にすると失敗する」という言葉がありますが、
「きらいなものを売れ」というのはそういう意味でしょうね。
好きなもの(趣味)は損得勘定なしで取り組めてしまうので、これは商売として致命的です。
商売の鉄則は「儲けること」ですから。
本書のコンセプトは「金儲け」をするためにはなので、損得勘定がないのはNGです。
本当の商人はきらいな物を売る。自分がきらいなものだと、どうやれば売れるかを真剣に考える。自分の弱点だからある場合には必死になる
本書の著者であり日本マクドナルドの創業者 藤田田氏はあまりハンバーガーが好きではないらしいで
す。「オイオイ」とツッコミたくなりますが、ハンバーガーや女性向けのアクセサリーやハンドバック
など自分があまり好きではないものだからこそ「商品」として冷静に眺められ、商売を成功させられた
のだそうです。
対象が自分の好きなものだと思い入れがあるしついつい溺れてしまいますからね。
つまりは自分が好きではない物事にも興味をもって向き合う事が大切という事です。
「雑学を積むべし」という事につながってきますね。
藤田田氏の金言をみて興味をもった方は是非本書を手にとってみてください。
皆さんもkawatatsuyaと一緒にこれからお金持ちになりましょう。
bykawatatsuya

